現役生達への期待。10中第一目標県大会レベル、12中第二目標北信越レベル、15中最終目標全国レベル。
高校3年生たちの競技は終了しました。
とても素晴らしい班活動だったと思います。
次の後輩の皆さんへ、その姿勢でいろいろと託せたと思います。
OBの一人として気づいたこと、考えたことを一つだけ紹介します。
射形は顧問の先生の教えに従って素直に学ぶことが正しい王道です。
ここでは20射という団体戦での心構えを一つ話します。
今回も30年前もその前も大体負けた時の本数は10本が多いです。
半分的中で半分外すというパターンです。
これはいわば県大会のレベルです。調子が悪いなりに半分的中ならば十分という考えも
あって悪くはありませんが、悪いなりの最低限の結果だと思います。
これをまず12中のレベルを目標にしてほしいのです。12中は5人が1回のまとまりで考えると、5射3中して4回で12中です。5人で何とか調子の悪い人の分もカバーして3本当てて、結果合計で12中をお願いしたいのです。これが北信越大会を勝ち抜いていくレベルです。
最終的には15中。一人一人で考えると4射3中で、5人で考えると15中です。これが全国大会レベルです。たぶんこの域に達するには、班員の気持ちと技術がそろう数年に1度くらいの可能性かもしれませんが、今の長野高校弓道班の状況ならば、夢ではないような気がします。
参考にしてください。
楽しく弓を引くだけでも意味はあります。でも、気持ちの中にちょっとこんなことを知っているだけでも、目指していくゴールがぼんやりではなく、はっきりとすると思い書きました。長野高校のスポーツ系で全国と対等に競い合えるのは、筋肉を強化することに比重が高い競技ではなく、集中力や技術力、精神力やメンタル系に比重が高くなる競技でつまり弓道ぐらいだと思います。
かげかえのない高校時代の3年間。有意義に過ごしてください。
勉強も恋愛も友情も班活動も、一生懸命にどうぞ。
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